論文:ショートエッセイ集1

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オカピーが日頃感じたキーワードにコメントを付けてみました。論文よりも書き易いので、今後どんどん書いていきます。
男の私が書いているので、自然と女性向けになっていることをご了承ください。

ショートエッセイ

(1)男は一家のボディガード

家庭における夫の役割って何だだろう。ずっと考えて結論が出ました。金銭面・健康面・精神面・安全面などにおいて、妻子を守らなければならないボディガードであるということです。年中無休、24時間、自分の一生を捧げなければならない過酷な任務ですね。
そして、妻子にとっては、この世で唯一であり、最も優秀なボディガードであることを求めます。そのためには、いつどんな状況下においても沈着冷静な判断が下せることが絶対条件と言えます。
但し、妻が、ケビン・コスナーをイメージすることだけは止めてほしいですね。

(2)結婚後も理想を追い求める人々

結婚前は女性は3高・4高、男性は美人でスタイルが良く、気立てが良く・・・・・と高い理想を追い求める結婚。結婚後も自分の理想を夢見続けてしまう人が多い様です。。
相手のやることがあまりに理想と違いすぎて現実を受け入れられない。なぜ、配偶者にだけ高い理想を追い求めてしまうのでしょうか?
自分のことを見ると、理想の場所に住んでいない、理想の家も住んでいない、理想の収入もない、理想の職業でもない、ほとんど理想とはギャップがある。なのになぜ配偶者だけ?
理想を追い求める人は、自分が理想の配偶者になっているのでしょうか??
でも、やっぱり理想の相手がいいですね???

(3)男の女に対する偏見・差別

憲法や男女雇用機会均等法などで男女平等になっている現代社会。でも、それはまだまだ表面だけで企業内での採用・配置・昇給・昇進・昇格の差別は日常茶飯事です。
その理由は、男が男の方が「仕事ができる」、「能力がある」、「偉い」などという優越している(したい)という思いが心のどこかにあるからと思われます。対等な立場や女の方が優越した立場であると面白くないのでしょう。
自分の夫が、その辺りをどの様に考えているかを良く観察することが望ましいです。もし、根底にそういう差別意識を持っているならば、それをうまく利用することが夫婦の秘訣であり、また妻である自分自身のためです。
それに対抗したり、相手の変革を試みることは、かなり慎重にしないと夫婦の危機へとつながります。
亭主関白が、必ずしもここでいう差別感とは限りませんのでご注意を。

(4)男は年齢と伴に成長する

子供の時から女の成長は早いですが、男の成長は20才を過ぎてもまだまだ続きます。40才でもまだ「鼻たれ」と呼ばれる所以ですね。
男が成長するのは30才後半からだと思いますが、個人差もあるでしょう。 一時期、落ちぶれてしまい女性から見ると頼りなく思える時期もある様です。でも、気長に見てほしいですね。
男は、30才・40才・50才・60才とでは、だいぶ変わるはずです。 そのための、叱咤激励するパートナーの役割も大きいと思います。

(5)感謝の言葉

夫婦間での感謝の言葉、気遣いの言葉は忘れがちですね。でも、それが続くとあまり良くないですね。
夫からは「今日の料理はおしいいね。」「アイロンきちんとかけてくれてありがとう。」・・・・・・。
妻からは「お仕事ご苦労様でした。」「今日、お給料をキャッシュカードで引き出しました。ありがとうございます。」・・・・・・。
夫婦間では、ちょっとはずかしいかも知れませんが、照れずに言ってみましょう。慣れると、言いやすくなりますよ。
たまにはお世辞でもいいから、「今日はきれいだよ。」と言ってみると何か良いことがあるかもしれません。

(6)喧嘩の後は

夫婦喧嘩は、たまにはした方が良いでしょう。でも、本気で夫婦喧嘩したり、夫婦関係が険悪になってもこれらのことは出来ていますでしょうか?

  1. きちんと食事の用意をする
  2. 洗濯・衣服の準備をする
  3. 子供のことを報告する
  4. 朝起きたら「おはよう」と気持ちよい挨拶をする
  5. 出勤時・帰宅時には「いってらっしゃい」「お帰りなさい」の言葉を気持ちよくかける
  6. 給与を受け取るときは、感謝の気持ちを込めて受け取る

朝、朝食もない「いってらっしゃい」の声もなく、無視されて出勤するものの虚しさは、味わったことがある人でないとわからないでしょう。
良妻はこういうことがわかっている女性だと思います。パイロットの妻は夫が出勤する前には、絶対喧嘩をせずに、気持ち良く送り出すそうです。大切なことだと思います。
「男はセックスで仲直りをしようとし、女は仲直りをしないとセックスできない」と読んだ記憶があります。男女の違いは、本当に難しいですね。

(7)うつ病になったら

夫婦問題から、うつ病になる方がとても多い様に感じます。私自身は、うつ病にはなりませんでしたが、かなり精神的には辛い状況を経験しました。
うつ病になりますと冷静な判断ができなくなり、夫婦再生も難しくなるのが現状です。
精神状態が追い込まれてしまった場合には、別居するなり、遠くへ転居するなど環境を大幅に変えることも効果的です。大自然と向き合える環境は、人の神経をリラックスさせる効果が高いです。また、東南アジアの発展途上国を歩くことも人生を見つめ直すきっかけとなります。そこには、カルチャーショックを受ける様な光景があります。
夫婦関係が人生の全てでもないですすので、ある意味では開き直りや楽観視も必要です。

(8)メル友が流行

最近の傾向として、メル友の存在、メル友から発展した浮気が多く見受けられます。そして、それに悩む配偶者がいる訳です。携帯・インターネットなどの通信の発達による新しい形態の出会いです。とても身近に利用できるため、そういう気持ちがあると簡単にその世界に興味を持ち、入ってしまう様です。もちろん、既婚者にとっては好ましいものではありません。普通の浮気と同じで、夫婦関係が希薄になることで、そういう行為に走ってしまいますので、そういう行為自体を責めるよりも夫婦関係を改善することが良いと思われます。

(9)男にとっての仕事と家庭

仕事と家庭どっちが大切か? 私は、バブルの頃ならば、迷わず「仕事」と答えましたが、今は当然「家庭」が大切です。家庭あっての仕事であり、家庭がなければ現在の仕事は意味がなくなります。
夫婦関係が険悪となり、離婚の危機に陥っている男に、私はいつも質問します。「一番大切なものは何ですか?」と尋ねます。「妻子が一番大切だ」と答えても、本当にそうしているのでしょうか?
もし、本当に、家族が一番大切な存在ならば、時にはそれ以外のものを捨てて自分自身を大改革する必要があります。「仕事が忙しくて妻子とコミュニケーションがとれない」「長い単身赴任を余儀なくされる」「仕事のストレスが夫婦問題に影響している」などの場合には、思い切って退職してみてはいかがでしょうか?

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