ほぼ全ての男性は女性の「ランジェリー」に凄く興味があります。日本では、女性の下着売り場では男性客はほとんど見かけませんが、フィリピンでは奥さんと一緒に来ている男性が多く見られます。そして、積極的に意見を言って選んでいます(多分)。その辺はお国柄の違いですね。やはり、男性は誰でも自分の好みを言いたいのです。日本人は言えないだけです。
オカピ―博士も、宇宙人妻と結婚してから、何度か女性の下着売り場へ一緒に行っています。やはりかなり照れくさいです。でもまた行きたい(笑)。「それはいいね」とか「あっちの方がいいよ」程度言ったら、早々に隣の別の売り場で買い物を終える妻を待っています。
先妻にも一度だけ「ランジェリー」をプレセントしたことはあります。嬉しそうなことを言っていましたが、本音では嬉しくないのを感じました。また、ある時「ああいう下着は男性が喜ぶだけ」という様なことを言われました。多少はセクシーですが、そんな奇抜でおかしな物ではなかったので、少し驚き、そして二度と贈ることはありませんでした。
今の宇宙人妻には、一緒に日本に行った時に、オンラインショッピングでナイトウエアを2つ買ってプレゼントしたことがあります。とても喜んでもらいました。フィリピンでも今はオンラインショッピングが流行っています。大手のオンラインショッピングサイトには物凄い数の「ランジェリー」があります。見ているだけも楽しいです。それって変態ではなく、ごくごく普通の男性心理です。自分の好みで、パンティをいくつか選んで注文しました。今回も非常に喜んでくれました。選び方も上手くなってきたのかもしれません。
では、ここで男性の心理を整理したいと思います。
- 男性は女性のランジェリーに凄く興味がある。
※興味があり過ぎて、下着泥棒や盗撮で捕まる人も大勢います。 - 男性は女性のセクシーなランジェリーが好き。
※当たり前のことです。アダルトショップの異常な物ではなく普通にセクシーなのも。 - 男性には人それぞれ女性のランジェリーに嗜好を持っている。
※スケスケ、赤色、黒色、Tバック、エナメル、レザー、シルクサテン、金属アクセサリーなど。 - 男性は妻に自分好みのランジェリーを着けてほしと思っている。
※年齢にも寄りますがそれが男性の希望。 - 男性は妻にランジェリーをプレセントしたいと思っている。
※勇気が無くてプレセントできない男性が多い。
誤解の無いように再度書きますが、これらはオカピ―博士の希望・要望ではなく、世間の男性の希望・要望を書いているのです(汗)。




何でも気軽に言い合える夫婦関係が理想ですね。そうすれば、本当にストレスなど溜まりません。

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