どちらが正しいかの結論を求めない

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人間の間でトラブルが発生すると、自分の主張が正しいことを立証したがる場合が多いです。そのために法律があり、裁判所があり、法律に照らし合わせることでどちらの言い分が正しいかを判断します。夫婦間でも、違法性のあることは、どちらが正しいかは比較的判断がし易いと言えるかもしれません。例えば、夫からDVを受けている妻が子供を虐待している夫が違法ドラッグを使用しているなどの場合です。

一般的な夫婦間のトラブルでは、どちらが正しいという判断は非常に難しい場合が大半です。そのために、警察の民事不介入などの原則が存在します。

揉めている若い夫婦

例えばこの様な場合です。


大翔にはもっと勉強をさせて私立の高校への入学を望むわ。(あんたみたいになったら困るのよ)

大翔には勉強よりも自由にのびのびとした生活を望むよ。(お前みたいな性格にはなってほしくないんだよ)


会社に近い都心マンションの購入がいいねん。(お前の勝っては許さん)

子供たちのことを考えると郊外の一戸建てが絶対いいねん。(あんたが早起きすればいいだけじゃん)


相談も無しに、何でこんな大きなテレビを買うのよ。(ほんと身勝手なヤツ)

僕の金で買ったのに文句言うなよ。(お前の束縛は受けん)


主婦が夜10時に帰宅ってなん考えてんだよ。そういうママ友と付き合うなよ。(このあま既に不良だな)

あなたは時々、飲んで終電で帰ってくるでしょう。10時が何で遅いのよ。(束縛するなこのボケ)


こんなトラブルを警察や家庭裁判所に持ち込まれても困りますよね。夫婦間のトラブル、どちらが良いのか白黒付けられない場合が97.5%(根拠のない博士の推察)なのです。そこに両親や知人を巻き込んで多数決にしても何の意味もありません。最終的には、1つの結論を出さなければならないことも多いでしょう。でも、自分の考えが正論で、相手の考えが間違っていると言うが考えは捨てることが必要です。

夫婦喧嘩の最中、あるいは夫婦喧嘩後の話し合いでも、「私が正論であんたが間違っている」と白黒つけようとすると、簡単には和解できません。和解できそうにない時には、「その場結論を出さずにお互いの意見を良く聞いて今後も継続して話し合うこと」で仲直りするのが一番です。(まるで民事裁判の和解みたい)

Doctor
オカピ―博士
殴り合いで白黒つけらたあかんよ。最近の主婦はエクササイズで強いからね。はっはっは。

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