多忙な仕事や企業が夫婦を崩壊させる

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「仕事や企業が夫婦を崩壊させる」とは、何とも突飛な発想と言われそうですね(苦笑)。なぜそんな発想を持ったかというと、1.自分自身の経験から2.日本だけでなくフィリピンでも多くの夫婦を注意深く観察した結果から、なのです。では、詳しく解説していきます。

多忙なビジネスマン


自分自身の経験から
この夫(博士のこと)は日本では平凡な中堅企業の会社員からベンチャー企業のNo.2となり超多忙なビジネスマンとなりました。その後、起業して零細企業の経営者となります。結婚したのはそんな超多忙の最中であり、夫は当然家庭よりも仕事を優先し、ストレスもMAXとなったことで、徐々に夫婦関係に歪が生じました。最初の子供ができると、妻は子供が全てへ、孤独感を感じた夫は酒・浮気へと違った方向へ進みだします。

  • 仕事が忙しく家庭が疎かになる。
  • 仕事のストレスを家庭に持ち込む。
  • 昼食はもちろん夕食も家で食べない。
  • 夫婦の会話が減っていく。
  • 家族サービスがほとんど無くなる。
  • 帰宅が遅いのでセックス回数が激減する。
  • 仕事が忙しく育児・家事を分担しなくなる。
  • 会話が噛み合わないことが多くなる。
  • お互いが孤独感を感じる。
  • 転勤命令で単身赴任し家族が離散する。

まだまだありますが、どう考えても夫婦関係にたくさんのマイナスがありそうですね。


日本だけでなくフィリピンでも多くの夫婦を注意深く観察した結果から
昔昔、大昔は、家族で狩や農作業など生きていくこと自体が毎日の仕事でした。昔は、家族で自営し、また行動範囲が非常に狭く、家族が一緒にいる時間が多かったです。現代の日本の忙しいビジネスマン/ウーマンは、自宅にいる時間が極端に少なくなっています。夫婦の共有時間が極端に減っています。

さて、フィリピンを見てみましょう。ごく一部の都会の超多忙な人たちを除くと、庶民の大半は、家庭第一主義であり、自営が多く、自宅にいる時間が多く、家族と共有する時間が多い、と言えます。まさに、古き良き日本の家族生活のイメージなのです。自営と言っても企業ではなく、(自営・外注としての)各種車両ドライバーであったり、市場や路上での物売りであったり、建築や農作物の作業員であったり、などが多いです。社員ではなく、自営あるいは外注として、日銭や日当を得るというパターンです。

朝食・夕食は自宅で取ります。昼食時に帰宅して自宅で取ることもありますが、お弁当を持参するケースも多いです。お弁当と言っても、一つのビニール袋にはご飯、もう一方のビニール袋にはおかず1品というシンプルなケースが大半です。

貧しいながらも、夫婦関係・家族関係を最優先しています。家族での行事(誕生日・記念日・イベントなど)や家族の緊急時(出産・急病・事故など)があると、仕事はそっちのけでそれらが最優先となります。現代の日本社会とは大きく違いますね。子供の誕生日だから仕事を休んだり早退する家族の急病(と言っても深刻ではない場合が大半)だからと仕事を休んだり・早退することは当たり前なのです。それを経営者・雇用主・上司が拒否することもほとんどありません。自分たちも同じことをしているからです(笑)。


夫婦のお互いがバリバリのビジネスマン/ウーマンで、時間を上手く調整できて良好な関係を築けている場合にはこうした問題は無い場合もあるでしょう。でも、大半の忙しい仕事や企業が、夫婦関係を崩壊させていることは事実なのです。そして、それが当たり前と思い、その大きな弊害に気づいていないケースも多いのです。

今の仕事や企業が夫婦崩壊につながっていると感じたら、即転職することを強く勧めます。考えるまでもなく、仕事や企業よりも、良好な夫婦関係の維持が人生の最優先であり、良好な夫婦関係があなたの幸せな人生につながるのです。

Doctor
オカピ―博士
「今は、愛妻といつも一緒で幸せな毎日ですなぁ。」と自信を持って言える様に早くしたいのお。はっはっは。

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