実話:妻にメールで要望を伝える

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前書き

どうも最近、妻への不満が溜まっている。
このままだと、関係悪化に陥るというか、既に陥っている様である。
私が不満を持っているということは、当然妻も私への不満を持っているだろう。
いろいろあるので直接言うのは、難しい。また、言いづらい。
そこで、電子メールを送り伝えることにしました。

2004年3月某日 妻へメール送信

仕事場で、何度か書き換えながらも、どうにか完成しました。何度か読み返して、十分ではありませんが、とにかく不満は伝わると思えたために送信しました。

メール

******* 以下原文*********

幸子へ

こういう時は、常にお互い言い分があると思います。
私は、幸子が子育てや家事が大変で疲れていることは十分理解しているつもりです。でも、それ以外は何も理解できません。
正直、同じことの繰り返しで疲れました。
幸子は、決めたことを何も守ってくれない。

幸子は、「子供優先主義」と言い切った。
でも、私は幸子が「子供オンリー主義」だと感じます。
それは、最悪の夫婦関係につながります。

子供が可愛いのは当然ですが、子供のことしか考えていない。
夫婦の絆を完全に無視していて、そのために夫婦関係は完全に壊れています。

1)私を「パパ」と呼ぶことは止めてほしい。

子供に「パパがねぇ」というのは当たり前として、二人だけでも「パパ」と呼ぶ。なぜ? 私は絶対嫌だから止めてくれ。

2)9時に子供と一緒に寝る。

子育てで疲れているのはわかっています。
でも、子供が寝てからが夫婦の時間。
時々夫婦の時間を大切にするのが当たり前ではないでしょうか?
お互いの不満を共有しようとか、いろいろ話合おうと約束したのに、毎日それでは話などする機会がない。
昼間にでも話ができる? 昼間にそんな話などできるはずがない。

夫婦の時間を完全に無視するのはもう夫婦と思っていないからでしょうか?

今、風邪引いているなんて言い訳は言わない様に。風邪引いていない時でもいつでもそうなんだから。

まあ、これが一番辛いですね。

結局、夫婦関係がおかしくなったのは、長男が生まれて幸子が長男とだけ寝る様になったことが発端。そして、今でも同じことが繰り返されている。

3)セックスレス

幸子が今一乗る気でないのは、わかっています。
もちろん、そういう気持ちも尊重したいと思います。

でも、私もセックスしたいという欲望を満たさないとイライラします。
正常な男ならば当然でしょう。
このままずっとと考えるとあまりに虚しい人生です。離婚か浮気かなど、何も良い案は浮かびません。

私なりに、できるだけ配慮していたつもりです。
それでも、これほど無視されるとどうして良いか悩みます。

「今は、こうだから・・」
「いつ頃・・・」
そいうことを言ってくれる様に頼んだはず。言ってくれた時期もわずかにあった。

できるのかできないのか、今日なのか明日なのか・・・。

いつも何もわからずに、イライラの毎日。ほんの少し思いやりを持ってくれれば、何もイライラしないで済むのに。

普通の夫婦は週に2~3回、私たちは月に1回程度。
ストレスが溜まっていると、セックスが一番の解消手段となります。
そいれがセックスレスだと、ストレスが倍増しイライラも頂点に。

誤解しないでほしいのですが、セックスの目的は性欲の解消だけなく、幸子と愛し合うこと、愛を確かめという目的も大きいのです。
だから、浮気はしないでイライラしているのです。

夫婦間の駈け引きにセックスを持ち込まないでほしい。

幸子のそういうことを全く無視した部分には、もう憤りを通り越してあきらめとなっている。

今の私たち夫婦は、完全なセックスレス夫婦であり正常ではないことをまず認識してほしい。

世の中には、セックスレスで悩んでいるのは、男性ばかりでなく女性も同じ位います。相手が、全くそんなことを気にしないことが憤りとなり、夫婦関係の崩壊につながっているのが現状です。

4)出勤・帰宅時の対応

「行って来ます」に対して「ふん」
もちろん「行ってらっしゃい」と言ってくれることもある。
でも、こちらを見もせずに・・・・・。
また、二階から子供と一緒に「お帰り」

そういう対応は本当に寂しい。虚しい。
なんで、気持ちよく送り出してくれないのか・・・。

厳しい環境下で身をすりきって働いている者への対応がこれなのか?

どうせ、仕事も適当で遊んでいると思っているのでしょうね。

出勤時もいつも不快感の中で車を運転、事故を起こしそうだ。
帰宅時も思い気持ちでドアを開ける。

だから、「行ってきます」も「ただいま」ももう言いたくない。

5)精神的な支え

以前、そう頼んだはずです。
私は今、自分のためには、仕事は本気で頑張れない。
幸子や子供がいるから、100%実力を出して頑張れる。
だから、支えてくれれば、もっともっと頑張れる。
私がそう言って、お互い確認し合ったはずです。
今は、支えるどころか・・・・・・。

食事や洗濯をしてほしい訳ではないのです。

私が仕事を頑張れば、幸子もパートに出なくても良いのです。
そのために、今3つの仕事を掛け持ちしながら休まずに取り組んでいるのです。

6)幸子の子育てへの評価

文句なしに99点でしょう。
1点減点は、必要以上にベタベタし過ぎ。
小学校に入ったら、徐々に親離れさせるべきです。
まして、男の子なのですから。

私の子育て協力は、幸子が満足するほどではなかったでしょうが、できるできるだけ取り組んできたつもりです。

でも、もう何も協力しない。学校行事も家庭サービスも一切しない。
幸子がそれだけをやるのでしょうからお任せします。
私は、お金を稼ぐだけの役割を担います。

こんな風に、コミニュケーションもスキンシップも拒否されているのだから、もう何を話しても無駄だと思った。
それに、私には話をする機会などないのだから。

だから、仕事の話も一切していない。
どんなに忙しくても、手伝ってほしいとも言えない。

幸子の作った食事も食べたくない。

もう幸子は、夫婦だなんて思っていないのでしょう。
子供のパパというだけなのでしょう。
とにかく、この男が生活費だけを稼いでくれれば良いなのでしょう。

もし、夫婦だと思っているならば、こんな状態でどこが夫婦なのか教えてほしい。それが、世の中の普通の夫婦というならば、そんな夫婦の意義など何もない。

最後に、私は幸子を大切な妻だと思い、夫婦仲良くこれからの人生を歩いて行きたいと思っていた。

ただ、それには、「子供優先主義」「仕事絶対主義」を「夫婦最優先主義」に変えることが絶対条件になると思う。夫婦が仲良く、そこに子供がいるのが家族の理想的な形だと思う。

まあ、この前の様に「この程度の男だから、こういう対応が当たり前」というのでしょうね。立派な夫ならば、きちんと対応するというのでしょうね。

今、仕事のストレスもある程度ありますが、それ以上の夫婦関係のストレスがあり、精神的にもかなり不安定です。

子供が3人いて幸せだと思っていた。でも、今は後悔している。
子供なんかいなければ良かった。

以上。

******* 以上原文*********

2004年3月某日 妻へ追伸メール送信

翌日、追伸メールを送ることにしました。どうしても伝えなければならないと思ったからです。

******* 以下原文*********

少し悔しいけど、幸子のことを愛している様です。
だから、イライラするのでしょうね。

夫婦は、シーソの様に、交代でどちらかの愛の方が強くなり、同じ状態は少ない様です。

だから、今、幸子に何を言っても要求しても無理なのでしょう。

浮気や遊びで、紛らわせようと思っても、どうしても実行できない。
多分、もう二度と戻れなくなるからでしょう。

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(省略:現況の仕事の話)
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そんなこんなで、やることはたくさんありますが、どうも精神状態が良くないことがあり、発想や気力が低下気味です。
自営業は、夫婦関係を良好にして妻の協力がないと、ダメな様です。

何を書いているかわからなくなったので、これで。

このメールでどうなったかは、次の更新につづく。

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