論文:夫婦問題の原因分析

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夫婦問題で悩んでいる人は多いです。
多くの相談内容を見て感じることは、問題の本質を見ていない方が多いということです。

「態度が冷たい」「浮気している様だ」「出会い系サイトに熱心」「セックスを拒否される」
「会話がない」・・・・・・
そういうことで悩み、悩みだけを書き綴っているのを多く見かけます。

これは表面の見えている事象であり、
こういう事象ばかりを捉えていても、夫婦問題にある根底の問題点は見えません。

なぜ、態度が冷たいのか、なぜ浮気をするのか、なぜ なぜ なぜ・・・・。
その疑問を解明することで、今まで気付かなかった真実が見えてくるのです。

夫婦問題の原因分析

夫婦問題の発生は、一時的な出来事で発生するケースは少ないです。
一時的な悪化は単なる夫婦喧嘩であり、ここでいう夫婦問題ではないです。

夫婦問題が発生する背景には、日ごろの不満が蓄積されているのです。

そして、その不満を知ることがなかなかできない、またその不満を知ったとしてもその内容が理解できない場合が多いのです。
「なんでそんなことで、怒っているのか?」「なんでそんな考え方をするのか?」「なんでそんな思いやりの無い行動が取れるのか?」・・・・・・・・・・・・・

問題点として良く見受けられるものを挙げてみましょう。

  1. 思いやりのない性格
では、夫婦問題を引き起こしている原因の分析方法を考えてみましょう。
1)日常での観察
機嫌が良い時、悪い時、幸せそうな顔をする時、険しい顔つきをする時、口調が強いとき。
そういう変化を冷静に観察することで、不満の所在を探す手がかりになります。不満があれば、当然顔つきや言葉や態度に現れるのです。
「こういう話題になると機嫌が悪くなる。」「こういう時に表情が険しくなる。」「なんかそのことについて避けている様だ。」・・・・。

2)他の人への対応
他の人への対応がどうかで、誰への不満が蓄積しているのかが推定できます。
家の中でのみ、イライラや短気な行動が目立つ場合には、夫婦問題が原因となっている可能性が高いです。
外でも、いつもイライラした対応をしていることが多いのであれば、これは夫婦以外のストレスや持って生まれた性格の可能性が高いと言えます。
持って生まれた性格の場合には、親しい友人など見ればわかります。人柄の良い人には、人柄の良い友人が集まり、またその逆も言えるのです。

3)自分自身の自己分析
自分自身の至らない点がどこにあるのか、考えてみましょう。
夫として、妻として、今までの夫婦生活に配偶者から採点されるとはたして何点がもらえるのかを考えてみましょう。

  1. いつも思いやりを持った対応をしている
  2. 温厚な性格と言われる様に努力している
  3. 義理父母などとも良い関係を維持している
  4. 仕事・家事は真面目に一生懸命取り組んでいる
  5. 家事・子育ては、夫婦の共同作業としてお互いできるだけのことをしている
  6. 男として女としての魅力がある様に努力している
  7. 体型に気をつけて、食事やスポーツなどをしている
  8. いつも清潔に気をつけて、相手に不快を与えないようにしている
  9. 服装のセンスに気をつけている
  10. 夫婦共有の時間を持てるようにしている
  11. 夫婦・家族のレジャーを重要視している。

書き出せば、上記以外にもまだまだたくさんありますね。
自分自身の問題点を客観的に捉えることができる様になれば、夫婦関係だけでなく人間としても大きく成長することにつながります。

さあ、あなたの夫婦問題は何が原因なのか、再度良~~く考えて見ましょう。きっと、見落としているものがありますよ。

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