出産に意図的に立ち会わなかった懺悔

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これは博士の懺悔の一つになるかもしれません。1人目の子供が生まれた時には、私は会社の経営者でした。仕事が非常に忙しいということもありましたが、いつ生まれるかわからない子のために仕事を離れて病院で待機すると言う選択を持っていませんでした。反りが合わない義母が病院に来るということもありましたし、他の社員への体裁もあったかもしれません。そして、2人目、3人目の子の出産時に同じ行為がとられました。3人目の出産時には都会ではなく田舎に住んでいましたので、時間的にも十分に可能だったと記憶しています。

出産の立ち合い

これらの行為で元妻は特に怪訝な顔もしませんでしたし、批判めいた発言もありませんでした。今となれば、「夫はそういう冷たい人だ」と諦めていたのかもしれません。そして、これらの行為は確実に妻の私に対する不信感を抱かせたことは間違いないと思います。
フィリピンでは、労働者はもちろん、経営者であろうが、どんな重要な職業についていようが、かなり早めに準備して夫が出産に立ち会うことが当たり前となっています。会社が仕事がどどんなに忙しがろうが100%休みますし、雇用者も会社もそれを認めます。私は今、夫婦にとって最も重要な瞬間でも仕事優先の日本のビジネス社会は本当に病んでいると思います。そして、私も病んでいましたが、それに気づきませんでした。ただ、子が生まれる度に、本当に嬉しかった、本当に妻に感謝していたことは間違いありません。

土下座して詫びる

Doctor
オカピ―博士
もう元妻と会うことはないでしょうが、心の底から詫びたいです。「本当に申し訳ない。」(しくしく)

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